クリスマスプレゼント裏技

tacohachi2008-12-24


世間では今日がクリスマス・イブなのかもしれないが、我が家のクリスマスは昨夜のうちに済ませておいた。休みの日でないと子供と楽しめないからだ。サンタからのプレゼントも今朝、確実に枕元に届いていた。私は朝6:00過ぎに起きるが、子供たちはまだ当然熟睡で、プレゼントが届いていることも知らない。喜ぶ姿も見ずに会社に向かわなければならないの残念ではあった。その後、妻からは子供は大喜びだったと携帯メールが届いて安堵はした。

プレゼントは木琴とポニョのぬいぐるみセットだ。帰宅してみるとたしかに喜んではくれていた。久々に聞く木琴の音も心地いい。プレゼントは成功だ。

5歳にもなると、サンタに疑念をいだくのではないかと、今年は裏技を2つ使った。

まず1つは、夜クリスマスパーティ(ケーキを食べる程度だが)のときに、ミニプレゼントをしておくのだ。これはパパからのプレゼント、これはママからのプレゼントと言って、ちょっとしたものを贈っておく。もはやパパやママが2つもプレゼントくれる訳がないので、明け方のプレゼントはサンタしかいないとなる。

また、子供たちはどうも自分たちにはプレゼントがあるのにパパやママにサンタが来ないのは解せないようだ。2年前、子供の枕元に2つのプレゼントを置いて添い寝したのだが、朝起きた子供が1つは自分で、もう1つはパパのだと勘違いしたのだ。実は今でも勘違いしたままだが、面倒臭いのでそのままにしておいた。子供用のサッカーボールが私のものになったままである。そのとき当然ママにはプレゼントが届いていなかった。そして昨年は、パパにもママにもサンタはきていない。なぜパパやママには届いたりとどかなかったりするのか。解せないのだ。そこで、もう1つの裏技だ。今年はパパとママ用にもダミーのプレゼントを置いておいたのだ。

ことしのプレゼント作戦は大成功だった。