JSTQB対応で忙しく、ITILのコースはまだリリースできていないままだった。新しいV3のみに対応する予定で進めてきたが、だらだろしていたので、そろそろV4が出てくるのかと思っていた。ところがここにきて、ITILでは今後バージョン表記はしないという方針になったようだ。V2、V3の区別はない。市販本もまだ追従できていないだろうから、今後のITIL Foundation試験では、当面、シラバスの理解、つまり出題範囲の理解が重要になるだろう。
参照: ITILのバージョン表記に関わる変更について
まだリリースもできていないコースだったが、コース名の変更をしておこう。