よいモノが売れるのではなく、買いたいモノが売れるとは。

買物について調べてみた。「買物欲マーケティング」という本をAmazonで480円で売っていたので購入して読んでみただけだ。そこでは「よいモノが売れるのではなく、買物したいモノが売れる」と言っていた。昔は、作れば売れた(プロダクトアウト)時代があり、そ…

デスノート

ひさびさに漫画を読んだ。「DEATH NOTE」のコミック本全12巻だ。ランチでの話題について行けるようにと、imadaさんが貸し出してくれたのだ。漫画はもう15年くらい読んでいなかったので、通勤電車で12巻を読み終えるのに2週間以上かかった。それでもストーリ…

バーチャルクライマー

「灰色の北壁」(真保裕一)を読み終えた。黒部の羆、灰色の北壁、雪の慰霊碑の3作。新田次郎の「点の記」以来の久々の山岳ものだ。しかも新田次郎文学賞受賞作なのだ。新田次郎の山岳ものはほとんど読んでいる。かれこれ20年以上前から読んでいることになる…

西村敏雄&ヘンリケ・ウィルソン

西村敏雄の「バルバルさん」と「もりのおふろ」が再版されるらしい。2008年3月10日と3月15日だ。「バルバルさん」は図書館で借りたことがあるが「もりのおふろ」は見たこともない。期待している。現在「どうぶつサーカスはじまるよ」「ぼくはまご」「どろぼ…

西村敏雄#2

妻から19:00前、「子供を迎えにいけないので頼む」との電話。金曜の保育園の迎えは大変なのだ。布団のシーツを換え、上履き・園庭着・園庭靴・パジャマ・交換したシーツとタオルケットも持ち帰らないとならない。お手拭・着替え・使用したオムツ・コップは毎…

西村敏雄

妻が図書館から「日常の短歌、そこにいますか」という大人の絵本を借りてきた。絵が西村敏雄なのだ。私がお気に入りなのを知っているので、会社の昼休みに三田図書館から借りてきてくれたのだ。タイトルにもなっている短歌はこうだ。「手を触れてよろしいで…

絵本はWEBで買うべき

絵本はWEBで買うべきと確信した。紀伊國屋書店BookWebを利用して1/28 3:20に発注したものが、今朝1/29 9:00には配達されてきた。わずか30時間ほどだ。送料の\300はしかたない。先週末、川崎駅前にある60万書籍を売り文句にしている本屋に行ったのだが、期待…

おんがくかいのよる

朝は私が子供を保育園に送り届ける。妻が夕方にお迎えにいく。それがうちの分担だ。昨日の朝、保育園で退院して再び登園できるようになったお友達の子と話をした。この前パーティで絵本をプレゼントした子だ。「あのえほんはびょういんでもらったのがあるか…

絵本ランキング

5歳と3歳の子供がいるので、購入した絵本は結構な数になる。100冊近くにはなるだろうか。その中で私のお気に入りの絵本ランキング。子供視点ではなく、私の視点だ。絵の美しさとストーリーの独自性が選定のポイント。 1)「どうぶつサーカスはじまるよ」西村…

宮城谷昌光

宮城谷昌光の本はほとんど読んでいる。読んだ本の一覧を挙げておこうかと思ったが、いろんなHPなどに見られるのでやめた。最近の単行本では「風は山河より」「戦国名臣列伝」「春秋名臣列伝」「三国志」をまだ読んでいないが、それ以前のものは全て読んだ…

読書履歴

最近読んだ本を挙げておく。 今年(2008年)に読んだ本: ■「灰色の北壁」真保裕一 ■「隠蔽捜査」今野敏 ■「君たちに明日はない」垣根涼介 ■「誰か Somebody」宮部みゆき ■「愚か者死すべき」原籙 ■「呂蒙」芝豪 昨年(2007年)に読んだ本: ■「コイントス」幸田…